LOVE Letters ~ヒトとイヌ2~ 定休日 [写真展]
在カフェしている時間に限りがあるのでなかなか状況がわからない部分もあるの
ですが、たくさんの方に来ていただいていると教えていただき感激しています。
ありがとうございます。
本日(1/19)はお店の定休日ですので、写真展もお休みです。
明日からまたよろしくお願いいたします。
LOVE Letters ~ヒトとイヌ2~ 最初の個展 [写真展]
今度はヒトとイヌです。
最初の個展は青山のギャラリーと辻堂のインテリアショップの2カ所で行いました。
こちらは辻堂での展示の様子。
そして、今回主とした ”風景の中のヒトとイヌ” に対して、ヒトとイヌの顔のアップがメインとなっています。
私が写真を撮るきっかけとなったシニア犬も多いです。
と言うより、その子たちとそのご家族に捧げた写真展でもありました。
今回の展示でもボードに留めたスナップ写真の数々はそういうものが多いので、
(脇の席に座っている方がいなければ)近くに寄ってゆっくりみていただけると
嬉しいです。
LOVE Letters ~ヒトとイヌ2~ 最初のカフェ展示 [写真展]
ヒトとイヌ、とは離れますが写真展繋がりで。
2009年11月、たぶんこれが一番最初のカフェでの写真展です。
今回の場所を紹介してくれた友人がこのカフェも紹介してくれたのでした。
本当にいつもありがたいです。
何ごともこうして周りのサポートを受けながら成立しているのだということを、写真を
通しても実感します。
この時は主宰するアトリエの展示会が控えていたので、その宣伝も兼ねて商品を
撮った写真を展示しました。
手シゴトによる1点物には作家さんたちの想いと技術が込められています。
なので、カタログ的ではない、ストーリーを感じられるような写真を撮りたいと思っています。
LOVE Letters ~ヒトとイヌ2~ スマイル入りパン [写真展]
写真展を開催させていただいているPain au Sourire(パン・オ・スリール)さん。
店名は「スマイル入りパン」という意味をこめて付けられたそうです。
私の写真にもスマイルが入っているといいな。
うん、見た目だけじゃなくて心にね。
LOVE Letters ~ヒトとイヌ2~ ランチセット [写真展]
今日もお友達がランチがてら展示を見に来てくれました。
写真は私が食べたBLTのランチセット。
サラダとスープ、そして飲み物も付いています。
みなさん美味しいと言ってくださって、『そうでしょう!』と何だか私が作っているような
感じで自慢げに話してしまうのですが、本当に美味しいのです。(笑)
夕方に来てくれたお友達にも会うことが出来て、今日も楽しく感謝の気持ちでいっぱい
になる一日でした。
LOVE Letters ~ヒトとイヌ2~ 思い出の写真 [写真展]
みようかと。
2008年1月、フィルムで撮ったものですが、Roccaはまだ2歳でした。
Rubyは14歳。
ピンとしっぽを上げて、背伸びをしているようなRoccaはRubyにどれだけ憧れて
いたのでしょうか。
そんなことを考えてしまう思い出の写真です。
LOVE Letters ~ヒトとイヌ2~ モール犬 [写真展]
(Ruby、Rocca、Repetto、勢ぞろい!)
私は常駐ではないのですが、ご連絡いただいたらなるべく在廊(在カフェ?)したいと
思っています。
でも、お会いできない方も多いと思います。
サインしていただけるとうれしいです。
LOVE Letters ~ヒトとイヌ2~ 写真展のお知らせ [お知らせ]
久しぶりに写真展示を行います。
青山寄りの渋谷にある、とっても美味しいパンが食べられるカフェ&ギャラリー
Pain au Sourire(パン・オ・スリール)さんでの壁面展示です。
今回は風景の中のヒトとイヌ、という感じの写真を多くしてみました。
お店なのでギャラリーのみのご利用はできないのですが、お近くを通られた際は
ちょっと覗いてみていただけるとうれしいです。
犬猫ものがたり5 ~共に暮らす~ 写真展のお知らせ [お知らせ]
大きなサイズ(と言っても私の場合A3+程度)のプリントは色んな意味でドキドキ。
私の場合小さなサイズで何度も試し刷りしてから徐々に大きくしていくのですが、
サイズが異なると印象も変わるので、自分の思うようなプリントが出来るまでには
時間がかかります。
そして今回は私のお気に入りの紙が廃番になってしまったので、手持ちのものが
無くなったらもう手に入れることができない・・・というプレッシャーもありました。
デジタルプリントでもこういうことが起きているのですから、暗室作業で使う印画紙
はもっと厳しいです。
いいな、と思う紙は価格もいい(高価)なので、手が出ないことも。
それでも出来る範囲で自分らしいプリントをしていきたいです。
今回プリントした作品は額装してこちらのイベントで展示されます。
『犬猫ものがたり5』は写真展が中心となりました。
4人の写真家の作品がカフェに展示されます。
まずは楽しんで見ていただき、そしてそれぞれの作品から何かを感じていただければ
幸いです。
夢に向かって [フィルム]
犬と人とが都会で暮らす・・・。
それはとても特別で特殊なことであるかのように思われがちです。
もちろん都会ならではの暮らし方というものがあるのは事実。
でも本来はどこで暮らすかなんてことは関係なく、私たち人間と犬たちがお互いに
より幸せに暮らすために必要な考え方は、どこに住んでいても同じなのではない
でしょうか。
白亜の建物の前に現れたスリムな女性と均整のとれた体格のラブラドール。
彼女の名前は倉田香緒里さん。JKC公認訓練士。
修業期間を終え独立し、KURATA☆DOG TRANINGを運営しています。
ラブラドールの彼の名前はドクター。
修業中だった倉田さんがパピーから育て、訓練をし、共に生活してきました。
ふたりの息の合った模範演技は悩める飼い主たちの憧れでもあります。
訓練所での修業というのはどういうものか、私には想像ができないのですが、
二十歳そこそこの女性が5年間住み込みで訓練を受けたということを聞いただけ
でも、すごいことだと思ってしまいます。
当然脱落者も多く、長い歴史のある訓練所であってもトータルで数人の卒業生しか
出ていなかったりするのだそうです。
お休みだって月に数日。
お洒落して、デートすることだってままならなかったのではないでしょうか。
でも情熱と根性、そして何よりもその先にある大きな夢が彼女を支えてきたのだと
思います。
縁あって知り合った若い彼女のキラキラした瞳は、私にはとても刺激的でした。
そんな彼女が東京での仕事に一区切りつけ、故郷の長野に帰ることに。
とても残念でしたが、これも夢を叶えるための次のステップ。
なごり惜しい気持ちを胸に、この撮影は行われました。
忙しい毎日の中ではなかなかドクターくんと一緒にカフェに出かけることもできな
かったということで、場所は青山の街に決定。
ブランドショップを眺めたり、カフェでお茶をしたり、ランチをしたり・・・。
もしかしたら撮影よりおしゃべりしていた時間の方が長かったかな?(笑)
でもどんな時も倉田さんはドクターくんに笑顔で話しかけ、ドクターくんは彼女を
愛おしそうに見つめるのでした。
訓練士の彼女が育てたのですから当然なのですが、ドクターくんは決してリードを
引っ張ったり、はしゃぎ過ぎたりして困らせることはありません。
でも・・・。
見ていただければお分かりの通り、実はかなりの甘えん坊!!
今日はただ見つめるだけではなく、傍にいられる・・・。
その幸せを噛みしめているかのようでした。
仕事の相棒、大切な家族。
倉田さんとドクターくんの関係はそのバランスが難しいこともあるでしょう。
でも、私としてはこれからもこの日のように普通の飼い主と愛犬に戻れる日を
たくさん作って欲しいと思っています。
そして、その中でまた次の夢を2人でかなえて欲しいと願っています。
--------------------------
この記事は以前別の場所に掲載したものですが、こちらでも見ていただきたくて
再掲しました。
夢を追う、そして叶える。
簡単なことではありませんが、諦めなければ、いつか、きっと。