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納屋 [フィルム]

 

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あてのないドライブの途中で見つけたローズガーデン。
フィルムカメラで撮るのは少し久しぶりで緊張しました。
でもその緊張感も好き。
ローズガーデンは納屋の中も素敵で、映画の中の世界のようでした。
薔薇の季節はこれから。
5月になったら再訪したいと思っています。

マルローちゃん(トイプードル) [わんこ]

 

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アーウィットに触発された・・・ということでもないのですが、犬の写真もモノクロが好き
です。
限られた情報の中で色んな想像を思いめぐらすことができるから。

真っ白なプードルのマルローちゃんは1歳5カ月の女の子。
まっすぐにこちらを見つめる瞳から彼女の利発さがうかがえます。
そして、何よりもFrance原産のプードルらしい優雅な雰囲気が素敵です。

 

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ぽんぽん綿毛のような後ろ姿はこんな感じ。
お見事。


貫禄たっぷり [にゃんこ]

 

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出かけた先のカフェにいたニャンコ。
人がいようと、全くお構いなしに好きな場所でくつろぎ、ひなたぼっこをし、眠り・・・。
まぁ、自分の家ですから当たり前と言えば当たり前なんですけれど、ワンコの場合は
そうはいかないことが多いですよね。
飼い主がどこにいようと関係ない、という感じは猫独特のもののような気がします。

 

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立ち去る姿も貫禄たっぷり。


エリオット・アーウィット写真展 [フィルム]

 

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エリオット・アーウィット写真展 ~愛しのイタリア~ を見てきました。
アーウィットの作品には笑いと哀愁が絶妙なバランスで備わっていて、見る人に何かを
感じさせる、想像させる力があると思います。
モノクロだから尚更でしょうか。

そして写真はプリントすることが大事だってことを改めて強く感じました。
... 人によって環境が異なるモニタ上では表現が変わってしまいますからね・・・。
素晴らしいプリントを前に、グレーの奥深さ・大切さを実感。

実は昨日、久しぶりにフィルムカメラを持って出かけました。
正直“何かあったら撮影してみよう”くらいの軽い気持ちでいたのですが、フィルムカメラ
だと軽い気持ちではシャッターボタンは押せません。
(あ、これはあくまでも私の場合)

特にあまりフィルムを持って出なかったので、一枚撮るのに悩んで悩んで、結局シャッター
を切れなかったり。
デジタルが悪いというわけでは決してないのですが、ちょっとだけ便利さに甘えてしまって
いる自分がいるのも確かです。
初心に帰れ、と言われたような気がしました。


コンテンポラリージュエリーの存在感 [ファッション]

 

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最近知り合ったジュエリーデザイナーさんの個展にお邪魔してきました。
商品としての繊細でキュートなジュエリーも素敵でしたが、このコンテンポラリージュエリー
に私は惹きつけられました。
他にもお客様がいらしたのでささっとしか撮れなかったけれど、そのうちじっくり撮らせて
いただきたい、と思う作品でした。

ここあちゃん(トイプードル) [わんこ]

 

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ドッグカフェで出会ったトイプードルのここあちゃん。
あどけない表情や被毛の感じにパピーっぽさが残っている1歳の女の子。
かわいらしい飼い主さんと一緒にいい子で食事をしていました。

 

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茶系の子はやっぱりテディベア!って感じですね。
サーモンピンクの大きめなリボンと白のフリルがとってもお似合いです。
「家ではやんちゃなんですよ」とおっしゃってましたが、飼い主さんのふんわりした印象
から考えても、きっとおだやかな日々なのだと推測できます。
これからもおっとり優しいここあちゃんでいてね。


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